スピノサウルス かぎ爪＆関節 ハンドクロウ 化石 恐竜 三葉虫 1154

数多くある出品のなかから、当ショップをご覧いただきありがとうございます。

【概要】
スピノサウルス（Spinosaurus）のハンドクロウ（かぎ爪）＆関節骨（節骨）です。ティラノサウルスをも凌ぐ大きさであり、史上最大級の肉食恐竜です。

関節骨がセットとなったハンドクロウはモロッコ政府による規制を受けており、入手が極めて困難です。今回の化石は、同一の発掘地点から出土しており、ほぼ同一個体の化石となります。

ハンドクロウの保存状態（国際的には『クオリティー』）も良く、見ごたえ十分！世界中にネットワークを持つ当ショップだからこそ入手できる化石です。

【入手経緯】
モロッコで化石市場を取りまとめる立場にいるディーラーから入手しました。モロッコには、モロッコ国内から化石が集まる市場のような場所があるのですが、当ディーラー曰く「モロッコ国内の全ての化石を入手できる」とのことです。

【詳細】
産地：モロッコ ケムケム盆地
年代：約1億年前
長さ：
ハンドクロウのみ：約21cm（カーブ計測)： 約20cm(直線計測)
関節骨：約6cm
重量：500グラム（ハンドクロウと関節骨の合計）

【状態】
ルート（根本）、血抜き溝など状態が良い化石です。さらに幅広いルートからミドルセクション、先端部に至るまで徐々に鋭さを増していきます。化石表面にはツヤがあるとともに、発掘時の砂が付着しており、表面を傷つける可能性があるので取り除いていないとのことです。なお、関節骨は途中で破砕しています。

【特徴】
・見事な形状を描くハンドクロウ（幅広いルート、曲線、鋭い先端）
・関節骨のリアルな形状

関節骨付きのハンドクロウは、過去、国内で数えるほどしか取り扱いがなく、化石ファン憧れの存在です。『どうしても欲しい』という方、ご購入をお急ぎください。正真正銘、これが最後のチャンスです。

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